COCOON BLOG

連休前の話なんですが・・・

専務（娘：もうすぐ３歳）が絵を描いていました。
描くのは、いつものモチーフ「鬼」。
「ねーねー、鬼ー！見てー！怖いでしょー！」というので
「おー、怖いねー！すごいじゃーん、上手だねー！」と、しばし観察。

この目と口の間のヒゲらしきものから言って、鬼ではなくオトーサンでは？



と思った私は、「ねーねー、お母さん描いて～！」と頼んでみた。
するとニッコリ笑った専務、「いいよ！」と早速わたしの顔を眺めてペンを走らせた。

えーとね、と顔の輪郭をグルッと。
すると次に「えーと、これが鼻でしょー！」と、
真ん中に得体の知れない大きな鼻が・・・



さっき鬼を描いた時は、輪郭の次に目を描いていたのに、、、
そもそも鬼には鼻描いてないし、、、
顔の大部分を占める、この鼻のインパクト、、、なぜ、、、

そういえば、わたしの鼻の真ん中にあるホクロを指して
専務「ねえ、これ鼻血？」　わたし「ホクロですぅ！」という
くだらないやり取りをして、いつも専務はゲラゲラ笑うのだ。。。

専務的には「お母さんの顔＝とりあえず鼻！とにかく鼻！」なのか？
そういえば、先日ＨＰのことでウチに来てくれたＲっちゃんに
専務は「お母さん、ヘンな顔」て言ってたっけ・・・

小さい頃、「キレイなお母さん」て、憧れだったなぁ。。。
そんな夢を娘に提供してあげられないことを不憫に思いつつも・・・


もうちょっと、キレイに描いてくれ！！